Fujifilm X-Pro1 / VOIGTLANDER COLOR SKOPAR 21mm F4
最高峰の画質と質感で、「ミラーレス一眼」の概念を変える！
レンズ交換式 プレミアムカメラ「FUJIFILM X-Pro1」
優れた描写力のフジノンレンズ、レンズ性能を引き出すマウント、新発想のAPS-Cサイズセンサーで
フルサイズセンサー搭載機に匹敵する解像感と低ノイズを実現！
2012年1月26日 発売
富士フイルム株式会社
https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0606.html
一般的なデジタルカメラでは細かい縞模様などを撮影する際に、その規則的な模様とカラーフィルターの周期的な配列との周期のズレにより、モアレや偽色と呼ばれる本来ないはずの模様や色が発生してしまうことがありました。そのため、レンズとセンサーの間に光学ローパスフィルターと呼ばれるフィルターを挿入することで、モアレや偽色の発生を抑えていましたが、同時に解像感を損なう原因にもなっていました。
これに対し、「FUJIFILM X-Pro1」に搭載した新開発の1630万画素APS-Cサイズの「X-Trans CMOSセンサー」では、粒子が不規則に並ぶ銀塩フィルムの構造からヒントを得て、カラーフィルターを非周期性の高い配列にすることで、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑えることを可能にしました。これによりレンズの持つ本来の解像力や描写力を生かすことができるため、フルサイズセンサー搭載機に匹敵する高い解像感と低ノイズを実現します。
また、バックフォーカス（レンズ後端からセンサーまでの距離）を可能な限り短縮できるオリジナルの「Xマウント」を採用。これにより周辺光量の低下を防ぎ、画面のすみずみまで高い解像感を実現します。
さらには、「FUJIFILM X100」でご好評の「ハイブリッドビューファインダー」を、レンズ交換式システム向けに進化させた「ハイブリッドマルチビューファインダー」を搭載。光学ファインダー（OVF）と電子ビューファインダー（EVF）を状況に応じて自在に切り替えられる従来からの機能に加え、装着するレンズの焦点距離に合わせてOVFの倍率（広角用／標準用）とフレームのサイズをカメラが自動的に選択します。
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VOIGTLANDER 21mm F/4
コシナ製VOIGTLANDER SOLOR-SKOPAR 21mm F4レンズです。
このレンズはライカMマウントで、ライカMマウントレンズの中では、比較的安く入手できる秀玉です。
描写は良好で、小型で軽いレンズです。
APS-Cセンサーサイズのカメラに付けると、33mm 程度の広角のレンズとして使えます。
F4と暗いレンズですが、被写界深度が深く、目測ピントでも問題なく撮影ができます。
レンズが小型軽量のため、APS-Cセンサーサイズの小型カメラに似合うレンズだと思います。
軽量コンパクト設計
全長25.4mm、最大径55mm、フィルターサイズφ39mm、重量は136g。
軽量で、機動性抜群。
10枚の絞り羽根で前後のボケも非常に素直。
フィルター径:39mm
レンズ構成 :6群8枚
レンズマウント:ライカ M
Fujifilm X-A1 / CHAIKA 28mm F2.8
2013年発売のX-A1は、X-Pro1・X-E1・X-M1と続く富士フィルム独自配列のローパスレスカラーフィルターを備えたX-Trans CMOSセンサーではなく、より一般的なベイヤー配列のカラーフィルターを備えたAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載した元祖入門機です。
高精細92万ドット液晶モニター、Wi-Fi通信など多彩な機能を搭載しながら、330ｇと小型・軽量化、液晶モニターは角度を上下に調節できるチルト式を採用し、自由なアングルでの撮影が可能です。
X-A1は一般的なCMOSセンサーとEXRプロセッサーⅡの画像処理によってX-Trans CMOSセンサーの画質に近づけるアプローチをしています。
画素数は1630万画素、30秒~1/4000秒、AUTO/ISO200~6400、起動時間約0.5秒、シャッタータイムラグ約0.05秒などの高速性能により、マニュアルフォーカスレンズでも快適に撮影でき、ストリート写真でシャッターチャンスを逃しません。
マウントアダプターでマニュアルフォーカスレンズの母機として最適だと思います。
有効画素数 1620万画素
撮像素子：APS-Cサイズセンサー
画像処理エンジン：EXRプロセッサーII
背面液晶画面：高精細92万ドット3.0型チルト式液晶
シャッター速度：30秒~1/4000秒
感度設定：AUTO/ISO200~6400
サイズ：11.7 x 6.7 x 3.2 cm
重量：330ｇ
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CHAIKA 2
発売年1967年
型 式：35mmフィルム 24x18mm ハーフサイズ／距離目測
シャッター：ビハインドシャッター、1/250, 1/125, 1/60. 1/30, B
レ ンズ：Industar 69 28mm F2.8 （M39レンズ、脱着できる）
最短撮影距離：80cm
測 光：なし
ファインダー：ビューファインダー
大きさ・重さ：w112mm x h78mm x d53mm 390g
https://en.wikipedia.org/wiki/Chaika_(camera)
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CGAIKA2(INDUSTAR - 69) 28mm/F2.8
1967年に旧ソ連ベラルーシ、ミンスクで製造開始されたCHAIKA（カモメの意味）2というハーフ版のフィルム（マニュアル露出制御、距離目測式）カメラについているレンズで、レンズの製品名はINDUSTAR（ИНДУСТАР）-69です。この個体は1972年以降、MMZ工場で製造されたもののようです。
39mm径のスクリューマウントでレンズの取り外しが可能です。
同じ径のバルナックライカのL39マウントに取り付けることはできますが、 L39マウントレンズとはフランジバックの長さが異なる為、互換性はなく遠景のピントが合いません。
CHAIKAを製造していたのは、ベラルーシ（白ロシア）のミンスクにある光学機器メーカーの連合体BeLOMO。
カメラ関連のメーカーとしては、MMZ社と Vileiki社の二つがあり、Chaika を製造していたのは MMZ社工場の方だそうです。
Fujifilm X-E2 / Kodak body cap lens 30mm F10
New 被写体を完璧に捉える、新AFシステム
オートフォーカスは、速さに優れる位相差AFと暗いシーンに強いコントラストAFのインテリジェントハイブリッドAF。センサーに組み込まれた位相差画素により、最速0.06秒のオートフォーカスを実現している。
また、新アルゴリズムにより低輝度・低コントラスト時の性能も強化された。
瞬間を捉える高速レスポンス
デュアルCPUと演算性能の向上により、従来比約2倍以上の高速処理を実現。これにより、起動時間約0.5秒を達成。また、高速で信号を読み出すX-Trans CMOS IIセンサーとの効果で、撮影間隔約0.5秒、シャッタータイムラグ0.05秒、AF追従連写最大3.0コマ/秒を可能にするなど、高速性能を高めている。
有効画素数 ：1630万画素
撮像素子：CMOS
液晶画面サイズ：3 インチ
シャッタースピード 1/4秒~1/4000秒(Pモード時) 、30秒~1/4000秒(全モード合わせて)
本体サイズ:12.9(W)x7.49(H)x3.72(D)cm※最薄部3.09cm
本体質量:300g(付属バッテリー・メモリーカード含まず)
独自の撮像面位相差AFによる世界最速0.08秒の高速AFを搭載。
被写体やシーンに応じて自動でコントラストAFに切り替えるため、あらゆるシーンで高速かつ高精度なAF合焦が可能です。
また、従来比2倍以上の処理速度を持つ画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」により、起動時間約0.5秒、シャッタータイムラグ0.05秒、撮影間隔約0.5秒を実現。
SDカードへの書き込み速度も従来比1.8倍と向上するなど、優れた高速性能で快適な撮影が可能です。
独自のAPS-Cサイズ「X-TransTM CMOS II」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)を搭載。
「EXRプロセッサーII」に搭載した、レンズの解像度を最大限に引き出す画像処理機能「点像復元処理」との組み合わせで、圧倒的な高解像感を実現しています。
高精細・約236万ドット「有機EL電子ビューファインダー」を搭載。視野率100%、高い解像力で確実なフレーミングと精緻なピント確認が可能です。一目で全体を見渡せる約25°の水平見かけ視界を持ち、自然で見やすく、明るく広い視野が得られます。
ボディ天面のダイヤル類や、レンズ鏡筒に搭載された絞りリングを操作しながら、ファインダーを覗いたまま素早く設定を変更することが可能で、快適な操作性で撮影に集中できます。
高性能「X-Trans CMOS Ⅱ」センサー搭載
ローパスレス構造と富士フイルム独自のカラーフィルター配列をもつ1630万画素「X-Trans CMOSII 」センサーを搭載。画像処理エンジン「EXRプロセッサーⅡ」との組み合わせにより、フルサイズセンサー搭載機に匹敵する解像感を実現。
ローパスレス構造の独自カラーフィルター配列
非周期性の高い独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑制。解像感を損なう原因にもなるローパスフィルターが不要となることで、レンズからの光が十分にセンサーまで届き、高解像度と低ノイズを実現する。
レンズの解像力を最大限引き出す「点像復元処理」
レンズ・センサー・プロセッサーの一体開発により到達した高度な技術「点像復元処理」を搭載。レンズごとの焦点距離、絞り値、画面中心から周辺までのデータを高精度に処理することで、絞り込み時の回折ボケやレンズ周辺部のわずかなボケを補正し、画像のすみずみまで高いシャープネスやリアルな立体感を実現。
高精細 電子ビューファインダー
視野率100％の表示と約236万ドットの解像力を持つ有機EL電子ビューファインダーを装備。2枚のガラスレンズと1枚の両面非球面レンズで構成した光学機構を採用し、自然で見やすい、水平見かけ視界25°を実現している。
「覗いたまま」設定変更できる操作系
電源OFF時でも設定を一目で確認できるアナログ操作系。
右手で露出ダイヤル・シャッタースピードダイヤル、左手で絞りリングを操作できるので、撮影中でもファインダーから目を離すことなく、直感的に設定を変更することができる。
色を操るフィルムシミュレーション
フィルム撮影独特の表現をデジタルカメラで楽しめる「フィルムシミュレーションモード」を搭載。見た目に自然な色再現のPROVIA（スタンダード）、鮮やかな色調のVelvia（ビビッド）など、フィルムメーカーのこだわりを結集した色づくりを提供する。
SNSへのシェアもアプリで簡単に
無料の専用アプリ「FUJIFILM Camera Application」をダウンロードすれば、IDやパスワードなどの面倒な設定は不要で、すぐにスマートフォンやタブレット端末へ画像を送信可能。 高画質な写真をその場でシェアしたり、ブログやSNSへアップして楽しめる。
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Kodak Lens 30mm F10
KEKS LENS
Technical Data
LENS: KODAK 30mm f/10
最短撮影距離:１m（ 3 feet to infinity ）
MOUNT: LEICA M, L39, SONY E, FUJIFILM X
ケックスレンズは使い捨てカメラからリサイクルされたレンズで、ボディキャップレンズに造り替えられます。
ストリートスナップに最適なレンズの1つになるかもしれません。
固定絞りとフォーカスフリーにより、決定的瞬間を確実にキャプチャできます。
1mしか寄れないレンズですが、ヘリコイド付きのマウントアダプターと併用すると、撮影範囲が広がります。
パンフォーカスレンズの為F10と暗いレンズですが、普段あまり使わないフラッシュを積極的に使えば、なかなか面白い写真が撮れます。
格安に入手できてフィルム枚数を気にせずに、写りをその場で確認んしながら写真が撮れる、インスタントカメラの楽しみ方を発見できる面白いレンズです。
Fujifilm X-T1 / BECK AUTO 35mm F2.8
Fujifilm X-T1 は、小型軽量のAPS-Cサイズ機です。
（以下メーカー広報より）
シャッタースピードダイヤルの操作性向上「露光時間の全域変更可能」
シャッタースピードダイヤルのタイム撮影（T）では、コマンドダイヤルを操作することで、露光時間を30～1/32000秒（シャッター方式「メカニカル+電子」設定時）まで設定可能に（従来は30～2秒）。
カメラをホールドしたままシャッタースピードを変更できるようになった。
特に縦位置バッテリーグリップ「VG-XT1」を装着すれば、縦位置で撮影する際のシャッタースピード変更が容易になる。
覗いた瞬間に感性が目覚める。 最大ファインダー倍率0.77倍、最短表示タイムラグ0.005秒
236万ドットの高精細有機EL電子ビューファインダーは、デジタルカメラとして最大となるファインダー倍率0.77倍、水平視野角31°。表示タイムラグは驚異の0.005秒を誇り、FUJIFILM従来機に比べおよそ10分の1に短縮。
Xシリーズ史上最高。機敏を磨き抜いて身に着けた、高速レスポンス
AF最速AF0.08秒、起動時間0.5秒、撮影間隔0.5秒、シャッタースピード0.05秒と、あらゆる操作を高速化。 位相差AF情報の活用と高度な動体予測技術により最速8.0コマ/秒の高速連写時でも的確にAF追従。 「UHS-Ⅱ」対応SDメモリーカード使用時は、連写後の書き込み時間が約1/2に短縮。
撮影フィールドを拡げる 防塵・防滴・耐低温-10℃のタフネス性能
カメラ本体の約80点に施されたシーリングにより水滴やホコリに強い防塵・防滴構造を実現。また、-10℃の耐低温性能も備えることにより天候や季節に関係なく撮影に臨める。 ボディや堅牢で高い剛性感を誇るマグネシウム大キャストを採用・操作ダイヤルはアルミ削り出しでクリック感も秀逸。
ブランド：富士フィルム
有効画素数 1630万画素
撮像素子：APS-Cサイズ
画面サイズ 3 インチ
撮影感度：ISO 200~6400
サイズ：4.67 x 12.9 x 8.98 cm
質量（g）（本体のみ）：約390ｇ
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BECK AUTO 35mm F2.8
このレンズは、おそらく英国のR＆J Beck社に日本のレンズ製造会社がOEMで製品提供したレンズだと思います。
ボケも綺麗でシャープに写ります。
あまり知られていない英国の老舗ブランドですが、全盛期の日本製だけあって、このレンズは造りも良く、写りも良いです。
R＆J Beckは、ロンドンを拠点とする有名な英国の光学会社でした。
J.J.の甥によって1843年に設立されました。リスター、リチャードベック（1827-1866）とジョセフベック（1828-1891）は、有名な楽器メーカーであるジェームススミス（1870年）と提携していました。
それはスミスとベックとして始まりました。
1854年に会社はスミスベック＆ベック（Smith, Beck and Beck）に改名されました。
1865年にスミスが引退した後、会社はR＆Jベックになりました。
顕微鏡、望遠鏡、第一次世界大戦の陸軍将校用のトレンチペリスコープ、眼鏡技師用の視力検査用メガネ（オプトメーターレンズ）、その他の光学機器、そして最後にカメラレンズ、さらには一部のカメラなど、幅広い光学製品を製造しました。
カメラの分野で最もよく知られているのは、「ベックエンサイン」というブランドのレンズを搭載したエンサインブランドのカメラです。
同社のカメラエンゲージメントのもう1つのハイライトは、「アラビアのローレンス」としてよく知られているT.E.ローレンスがベック製のプレートカメラを使用したという事実です。
「スミスとベック」は、リチャードベック（1827-1866）、ジョセフベック（1828-1891）、ジェームススミスによって1843年に設立されました。
彼らはロンドンに拠点を置き、顕微鏡、望遠鏡、眼鏡技師用の視力検査用メガネ（オプトメーターレンズ）、カメラレンズやカメラなどの他の光学機器など、幅広い光学製品を製造していました。
1968年に米国マサチューセッツ州サウスネイティックのイーリングコーポレーションに買収され、イーリングベック社になりました。
1990年にデイビンオプトロニクスが事業を買収し、現在はベックオプトロニックソリューションズ社が所有しています。
Fujifilm X-T1 / Carl Zeis Distagon 12mm F2.8
CARL ZEISS Touit”（トゥイート）Touit 2.8/12 はカールツァイスのミラーレスカメラ用のシリーズの超広角レンズです。
レンズ構成は、Distagon 12mm F2.8 T* で周辺光量落ちや収差、湾曲はほとんど目立ちません。
色味もカールツァイスらしい鮮やかな発色で写ります。
35mm換算19.2mmの超広角99度の画角で、遠近感の強い新鮮な構図で撮影できます。
【超広角な画角と高い解像感+軽量性】
99度の画角を備えた広角レンズ「Zeiss Touit 2.8/12」は、特に風景や建造物の撮影でその威力を発揮し、すぐにあなたの良きパートナーとなってくれるでしょう。
【光学収差を最小限に抑える、最新のフローティング設計】
どのフォーカス距離においても光学収差を最小限に抑えることが可能な、「フローティング設計」を採用。ツァイスの高い技術力が活かされています。
【カールツァイスT*反射防止コーティング】
1930年代からの長きにわたって培われているレンズコーティング技術がZeissレンズを支えています。T*アンチレフレックスコーティングと光学デザインが、光の状態が悪いときにも素晴らしい画像を生み出します。レンズ球表面の反射を防止するため、その表面には極薄の透明コーティングが施されています。
【実質ディストーションのない光学系】
「Zeiss Touit」はその考えつくされた光学構成によって、どんな焦点距離でも適切に補正されます。ディストーションのない、ドラマティックなパースペクティブと非凡なアングルを実現しています。
【完全な互換性】
FUJIFILM Xマウントシリーズ向けに専用設計と構築を行っており、AFを含むカメラ機能をすべてサポートします。